7/31-8/10までプエルトリココングレス&NYへ行ってきました。夏休み=プエルトリココングレスになって、今年で4回目・・・。でも、行くと必ず「来年もまた来るぞ!」と思ってしまいます。
なんとなくプエルトリコ人同窓会風の雰囲気のあるPRコングレスですが、最近私も「今年もまた来たよ」と話す人ができたり、「なんかこの人、去年より垢抜けてる!」「あ、子供連れてる!」「あの子、1年でこんなに大きくなって・・・」など、親戚のおばはん風な楽しみも増え、さらに抜けられなくなっております。


コングレスでは、昼間はいろんなインストラクターによるワークショップ、夜はパフォーマンス、深夜よりバンドが入って朝までパーティ、という日々が続きます。私は今回コングレスの後半に参加したので、ライブはソノラポンセ-ニャしか見なかったのですが、ピアノのパポルカというちっちゃいおじさんがもうめちゃかっこよくて。プエルトリカンとは思えない貧弱な体、まるでアラブ人のような鷲鼻、その繊細な指使いから溢れる、研ぎ澄まされた旋律、演奏中に平気でタバコを吸い、舞台でもみ消す荒々しさ・・・。その素晴らしさが伝わりますでしょうか(笑)。うーん、生でみられるなんて。LEGENDですわ、 LEGEND!
パフォーマンスではLAコングレスでは見かけない南米系のチームがいたり、PRの伝統ダンスであるボンバを取り入れたダンスが興味深いです。フランキーマルティネス率いる「アバクワダンスカンパニー」が今年は来ていなかったのが残念でしたが、フランキーとロリーによるパフォーマンスがありました。チャイナ服風の衣装で、洗練されたパフォーマンスでした。まこも先生曰く「ちょっと奇妙さが足りない」とのことでしたが・・・。
レッスンでは「LA BOMBA指定銘柄(?)」である、パパタンボールのホルヘサンタナに、ボンバの基本的な動きを学んできました。肩をフルフルとゆすりながら、一列でフロアを斜め横断する皆の姿には、笑いを通りこえ、涙ぐましいものさえ感じました。ダンスって楽しいですねえ、ほんと。
PR帰りに少しだけNYに寄ってきました。夏のNYはいいですね。公園でいろんなミュージシャンが無料イベントをやっているのがすごくいい。レイ・バレットなんて、サルサ界(ラテンジャズ)の超大御所なのに、夕涼み風で来てる家族連れ、犬の散歩中の人とか、ビール飲みまくってるホームレスっぽい人とかのいる会場と会話しながら、音楽は超一流、っていう・・・。ホンモノとの距離が近い!さすがNY、贅沢だなあ、と思いました。夏中そんなイベントが盛りだくさんなので、NYに行かれる方はぜひ公園ライブものぞいてみてください。
石渡千穂